今後将来の年金を考えたら、キャッシングに頼るしかないんじゃないか

岡山県在住 D.Iさん(35歳)
私たちの将来は暗いものです。どこにいたってそういう話をしています。20代の頃は結構のんきなものでしたが、30歳を超えてからは色々と現実のことを考えるようになりました。親の介護をしている友人もいれば、すでに結婚して子育てが大変だという、一日500円しか使えない友人もいます。

現実のことを考えたら、私達のような独り身の人間が今後将来的に生きていくことは難しいだろう、そうとしか思えないのです。仕事が出来るほど元気であればいいですが、確実に体は動かなくなっていくわけですし、難しいでしょう。

また、一番の問題は健康問題などよりも経済的な問題じゃないでしょうか。特に年金については誰一人として「年金がもらえる」というふうには考えていません。むしろ掛金よりも少ない分しか返ってこない、そんなふうに思っているのです。フリーランスで働いている友人は、全額支払いをしていないと言っていました。

そうやって国民年金にも期待できないし、仕事も今みたいに働くことができないとなったら、頼れるものって借金くらいしかないんじゃないでしょうか。キャッシングとは一番気軽なものですが、このキャッシング等に頼らざるをえない、そう思うのです。

やり方は簡単です。キャッシングを借りるだけ借りてそのお金で余生を過ごすのです。もし返済できなくなったりすれば、その時点で自己破産でしょう。それすらもできなくなったら、70祭を超えている身ですし、自殺するのもありじゃないか?と思っています。

借りるだけ借りてそのまま死んでしまうという人が増えるんじゃないのかなぁと思うのは私だけじゃないと思うんです。まぁここまで極端なことを考えている人は私を含めて少ないと思いますが、それでもこういう意見が現実にならないようにしてほしいものです。

日本はホントに大変な時代になりました。私の将来はどうなるのでしょうか…

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